新月竹切りの会 11月28日(金)


2008年11月28日(金) 新月竹切りの会

初冬の新月といえば、竹切りです。
地球上の生命は、大なり小なり月の満ち欠けの影響を受けて生きています。
動物も植物も、新月に向かって吸収力(浄化力)が下がり、満月に向かって吸収力(活性)が旺盛になる傾向があります。
先人は陰暦に従って、種まき、収穫、漁の日程、伐採など、様々な自然との営みを築いてきました。

最近、オーストラリアの先住民アボリジニに伝わる新月伐採が注目を浴び、新月伐採した木材に付加価値がつき流通するようになりました。
日本にも古くは吉野の「厳冬の闇切り」は、冬の新月に木を切ることで、水分・養分の少ない木を伐採する技術がありました。
雨期の満月と厳冬の新月では、最大で5倍近い耐久性の違いがあると言われています。

日本には竹の新月伐採の伝統は余りないようですが、エクアドルでも細工に使う竹は秋の新月の数日前(10-12夜)に切るとか、アジアにも新月に切った竹を使う伝統などあるようです。
鹿児島は12月に入ると、筍がではじめます。筍が出ると、竹は水分を含み、耐久性が格段に落ちます。
10-11月の竹が一番いいです。中でも新月に、1年分の竹を切りたいと思います。

切った竹は、スタードームや凧、小屋、楽器、細工に使います。
竹切りに興味がある人、竹を調達したいと思っていた方、一緒に竹を切りましょう。

お昼-夕方:枕崎市内で竹切り
夕方-夜:竹の整理、竹割り、焚火、宴準備
夜-深夜:お粥を食べながら静かに宴


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