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3年連続のapbankfesへの参加でした。
1--2年目は、熊本菊池の地域づくりNPO「きらり水源村」のフードスタッフ(現場マネ)として飲食を主に、合い間に竹ブランコやスタードームなど竹の作り物や、トークにでたりしていましたが、今年は水源村がフード出店しないことになり、しかし、竹のブランコやスタードームは作ることになっていたので、熊本阿蘇で竹林再生や竹灯篭、竹肥料などの竹を活用した地域づくりをしている「チカケン」の助っ人として、フェスへ!
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とりあえず、写真だけでもアップしときます。一日1000人近くが利用したと思われます。4日間で3500-4000人ってとこでしょうか。すごい行列にこちあらもびっくり。
こ一ヶ月は大雨の影響もあってろくに海水も汲めず何日も釜をとめるはめになった。
梅雨もあけ、数日にわたって雨も降ってないし、潮が近いようだと期待していったが、昨日も水質が悪くダメだった。透明度は8メートルくらいだろうか。
数百メートル先には真っ青な黒潮が迫っているというのに、沿岸の表層には濁った海水が筋のように広がっている。
携帯の写真ではわかりにくいが、やや濁った海の向こう側には真っ青な黒潮が見える。
今月の1日から昨日の夜まで、ドメインの有効期限が失効していて、僕の個人メールが宛てどころなく消えていたようです。
もし、この1週間にメールを送った方がいたら、再送をお願いします。
あと、G-mailと当サーバーの相性が悪く、G-mailからは常時届かないことがあるので、ご了承ください。
六ヶ所村ラプソディの鎌仲ひとみ監督の最新作、が公開はじまりましたね。
鹿児島はいつ上映になるかな。自分達で上映するのもありかな。
映画『ミツバチの羽音と地球の回転』オフィシャルサイト(http://888earth.net/index.html)
本映画では日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う祝島の人々と、スウェーデ ンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みの両方が描かれています。
石油もウランも有限であると知りながら、そこから降りることがなかなかできずに今、世界は混乱し、相変わらず日本は原発を立て続けています。瀬戸内海の小さな島・祝島にも及び、島の人々はもう28年も建設を阻止するために闘ってきました。一方、脱石油・脱原発を決め、持続可能な社会へと舵を切ったスウェーデンでは、私たちと同じ普通の人々がそれぞれの課題に取り組んでいます。
いかにして自分たちのエネルギーの未来を切りひらくのか? 現場からの問いかけは私たちに選択を迫ってきます。 上映後には、鎌仲監督からのトークショーもあります。わたしたちのエネルギーの未来、持続可能な社会について一緒に考えましょう。
今年は、梅干を漬けはじめて3年目ですね。
今年の枕崎は、大裏年で、超不作でした。
果実には多い話だが、梅などは表年にはたくさんの実を付けるが、たくさん実を付けると木が疲れるので、翌年は実りが少ない。一昨年は表年だったが、去年も気候がよく連年で表年だったので、今年は非常に実りの悪い大裏年だったわけだ(まぁ大裏というのか分からんが)![]()
今年は、入梅が遅かったので、入梅前に日干しをしてしまいました。
梅が取れたら塩漬けにして、梅雨が明けたら土用干しってのが一般的ですが、紫蘇の赤を鮮やかにつける方法として、白梅漬けにして1週間で上げて、梅雨前に日干し、その梅酢を使って紫蘇を揉んで、後から混合すると、見事にきれいな紫蘇色に染まるらしい。
紫蘇がまだ収穫には早いし、梅雨まで時間もあったので、ちょうどよかった。
紫蘇の色付きが今から楽しみです。
そうそう、明日は北薩から梅を100kg仕入れるので、がっつり仕込まなければ・・・
兵庫県上郡中学校の生徒達が修学旅行にやってきました。
今回は、昼着の朝出発と、短い滞在時間でしたが、山住まいの子どもたちは海の暮らしに感動していました。昼の体験は、枕崎港の沖合いに位置する一文字堤防(沖堤防)で海遊び。
堤防といっても、船で5分くらいの沖あいにあり、ちょっとした無人島気分です。しかもこの堤防は高さがあり、高いところでは干潮時には9mくらいの落差があり飛込みがいがあるのです。
今回は、潮もそこそこ、高さも一段低めの6mくらいからの飛込みでした。
でもビビリが多く?全員ではなく、数人しか飛び込まなかったのが残念。でも一番の高所恐怖症の男の子が一番高いところから飛び込んだのは偉かった!![]()
あと、今は磯は魚がすごいです。大物がうじゃうじゃと。
味もよく、昨日の刺身は最高でした!
先日、福岡県うきは市の山奥にあるスモークレストラン「Ibiza」の特設会場で開かれた「渋さ知らズオーケストラ」のライブ。ライブもすばらしかったが、会場で黒潮農場のブースを出店していた、その隣で、浮羽でお菓子屋さんを営む友人が出店していた。
那須家とは、サラリーマンをしていた熊本時代からの友人で、ナマケモノ倶楽部やら赤村やらでつながっていた。今年から、黒潮の塩をお菓子に使ってもらっていて、以前から食べてみたいと思っていたら、なんと隣に出店していたのです。
ビスコッティを味見したけど、とても美味しい。かなり堅めで歯ごたえがあるんだけど、塩が優しい感じきいていてバランスもよかった。黒潮の塩を使ってクッキーを焼いてくれる方も何人もいるんだけど、堅いクッキーの方が合っている気がする。味のバランスとは別に堅さも重要なんでしょうね。
うきは市浮羽の北山の、「ぽとリズム」というお菓子屋さんです。ぜひ、ご賞味あれ。
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もう一つは昨日、友人に会いにたまたま入った鹿児島市内の地球畑カフェに、いつも世話になっている日置の風の丘のエツロウ夫妻がいてばったり再会。連れの女性と、ちょうど僕の話をしていたところだったようで、何とも奇遇です。その女性(名前忘れてしまいましたが)が試作したという黒潮の塩を使ったナッツのクッキー。![]()
彼女はイマイチと言っていたけれど、好みの味でした。
偶然出会った方から、僕の塩を使ったクッキーをいただくなんて、とても嬉しい出来事でした。
明日、地球畑カフェでモンゴル音楽の奏者「岡林立哉」さんのライブがあります。
日本では有数のホーミー・馬頭琴の使い手です。ぜひこの機会に楽しんでください。
(モンゴル国内でのコンテストでも、外国人としては異例の入賞を飾るなど実力は本物です)
また、平原を旅し、遊牧民と共に暮らしたモンゴル話も楽しみです。
おすすめです。
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日時:6月4日(金) Foods:18:00?19:30(20:00) Live:20:00?21:30
(食事は地球畑カフェのオーガニックな食べ物をバイキング形式で食べられます。
遅れても19:30までによそってしまえば、20時のライブ開始まで食べられます)
場所:地球畑カフェ荒田店・草原をわたる船
Tel: 099-201-7000 住所:鹿児島県鹿児島市下荒田3-17-1 (http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E5%B8%82%E4%B8%8B%E8%8D%92%E7%94%B03-17-1&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl)
裏に駐車場あり、電停荒田八幡より徒歩数分。
チャージ:前売り2500円、当日3000円(明日、カフェに電話予約すれば前売り料金で対応できます)
========================以下、プロフ========================
名古屋市出身、京都在住。
日本におけるホーミー、馬頭琴奏者の第一人者。
98年、旅先のモンゴルでホーミーに出会いその魅力にとりつかれる。以後モンゴル行きをかさね、馬頭琴・ホーミーを習得。
02年、ヨーロッパに渡り、音楽活動を開始。スウェーデン、ノルウェー、リトアニア、スコットランドなどの芸術祭、音楽祭で演奏。
ストリートからライブハウス、学校からコンサートに至るまで、幅広い音楽活動を展開。04年帰国後はモンゴルの奥地を旅して遊牧民から学んだ多くの歌と、西モンゴルに伝わる神秘の歌声・ホーミー、そしてモンゴルのお話とともに送る贅沢な生音コンサートを全国で展開中。
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マクロビオテックの料理の先生をされている四元美稔からの特注塩で、梅干用の塩を作ってみました。
まぁ、古く寝かせる漬物には全般的にいいのだと思います。
かなり強めの塩がいいということで、塩化ナトリウムの割合も高めで、にがり、カリウムも強く効いています。
粒は大粒で堅いものいいということで、粗目堅塩にしました。じっくり解けながら徐々に浸透した方がいいようです。
梅干など古く漬ける漬物は、3年、5年と年数をかける程、塩の違いがでるそうです。
今まで、漬物の5年後の味なんて考えて、塩をつくったことがなかったので、今回の依頼はとても勉強になった。
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実に奥深いですね、塩。
ところで、紫蘇の赤が鮮やかにでる梅干の漬け方を教わったので、今度公開しましょう。
少しだけ在庫が残ったので、5kg限定で販売します。ネットご注文はこちらから。
今週末は、枕崎で2件の音楽祭があります。
5日土曜日は、モンゴルの馬頭琴奏者リポー氏が来ます。
ホーミー奏者の岡林立哉さんは、共通の友人も多く、以前に馬事公苑でライブしてもらったこともある仲です。
日時/2010年6月5日(土) 18:30?
会場/枕崎市民会館 鹿児島県枕崎市
出演/リボー(馬頭琴) 包金鐘(テノール)
岡林立哉(馬頭琴・ホーミー) 立石洋子(琴)
ほか枕崎の皆さま(チラシをご覧ください)
入場料/前売2000円(当日2500円)全席自由
主催/枕崎ミュージックフェスティバル実行委員会
チケットお問合せ/0993-76-3737 (白澤)
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6日、日曜日は、枕崎YEG(商工会議所青年部)が主催するYEG音楽祭。
南瞑館の野外ステージで開催します。美味しいフードを食べながら、音楽を楽しみませんか?
天気もよさそうですし、ぜひ遊びにきてください。
(僕も今年から、YEGメンバーになりました)
場所:南瞑館(枕崎市山手町175番地)
入場料:2000円
出演者
RENS
すんくじらブラザーズ
CHI-ZOU
BON-DX
リップス
月野裕司&SARA
高校生バンド
他にもたくさん、12バンド程でるようですが、詳細は追ってアップします。
久々に坊津の人たちともつながれて、たまにはいいもんです。
坊津では、秋目の漁協が定置網の体験を数年前から提供しているのです。以前から、どのようにプログラムを組んでいるのか気になっていたので、この機会に便乗させてもらうことにしました。
朝3時起きは、ちょっと子供たちにはきつい早起きだったようですが、行ったかいは十分にある楽しい体験でした。
僕も、定置網は何度も乗っているけど、気性の荒い漁師達が、ピリピリする漁の現場で、どのように体験をさせているのか、とても気になっていたので、勉強になりました。
定置網の体験はもう4、5年前から取組んでいるようで、継続の力だなと思いました。
定置網の後は、朝飯を食べて、少しは塩作りの体験もということで、海水を汲みがてら、いつもの飛び込みをしつつ、昼飯を食べて送り出した。
定置網が濃かったので、それ以外の体験に力が入らなかったというか、薄くなってしまったが、それでいいのです。
上から読んでも、下から読んでも「こねこ」。はどうでもいいですが、黒潮農場に授かった子猫の里親を募集します。
やく1週間前のある日、「落ち葉積もる家ってどんな家だ・・・!?」と突っ込みたくなりますが、まぁ屋根裏から枯葉が落ちてきていたので落ち葉を片付けていたら、子猫が天井の隙間からボトリと落ちてきた。どうやら、我が家の残飯やら食料を食い荒らす、憎き敵猫が屋根裏で子どもを産み育てていたらしい、生後何日も、音も立てず、よく猫を育てていたもんだと不思議だが、何はともかく、生後10日の2匹の子猫が天井から落ちてきたのだ。
昔話の世界では、天から振ってきた子(猫?)というものは、神様からの授かりモノだということで、大事に育てたあげく、いいことがあるというのが定番だが、しかしここで育てるわけにもいかないし、別に猫はそんなに好きじゃないし、憎き敵猫の子どもというのも複雑な心境だ。
とは言え、放って死なれても寝覚めが悪いし、屋根裏に戻して家の中で育てられても困る、家の外において親猫の迎えを期待したが、結局食料は荒らしにくるが、子どもは見捨てられてしまったようだ。
育てる気は無いながらに、一応の愛情をかけて、面倒はみているので、人懐きはいいと思います。
白い方はとても元気で少しわがまま、ミケの方は内気でけな気な感じです。
里親として引き取ってくれる方を募ります、興味ある方はぜひ、黒潮農場まで見に来てください。
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食育上映会として、枕崎で映画「未来の食卓」の上映会を開催しました。
枕崎市内は多くの行事と重なり、また大雨で客入りをとても心配しましたが、
おかげさまで、200名以上の方々にご来場いただきました。
当初より多くの方々に、ご協賛をいただき、またご支援いただき、
無事に上映会を終えることができ、感謝しています。
環境と健康の問題は、僕らだけの問題ではなく、子供たち孫たちへ引き継がれる大人の責任だと思います。
食の危機について、まずは少しの興味をもってもらえたと思いますが、それはまだ小さな始まりに過ぎません。
今後は、定期的な勉強会や、オーガニックマーケットの開催など、具体的なアクションを続けていきたいと思います。
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枕崎で有機JAS認証をとり、有機に止まらず自然農による農業に取り組む山崎さん(妖精の森)。
自然農の小麦やジャガイモの展示をしてもらいました。
にんじん、キャベツ、トマトなど地域外のモノも多かったですが、自然農の野菜の試食も提供していただきました。
山・里・農・川・海がつながり、地域の食と健康と環境を守るために・・・
健全な雑木林で育まれる腐葉土(土着菌)を田畑で利用し、豊かな土壌環境を整えることで、農薬を使わず有益な微生物や虫が住み着き、特定の害虫の被害を食い止める「共生」の仕組み。アジア地域に継承されてきた伝統農法の考え方ですが、近代化農政、共通農業政策を推進し環境破壊や安全性の問題を抱えたEU(ヨーロッパ連合)が30年前から有機農業への農法転換を図り、注目してきた共生の知恵です。
畑の肥料(養分と微生物)を里山から賄おうとすると、田畑の4倍もの健全な雑木林が必要だと言われています。日本人口1億3000万人、2020年世界人口67億人の現代では、もう昔に戻ることはできないのかもしれませんが、山?川?田畑?里?海がつながった自然と人が活きる共生の知恵を今一度見直す時期ではないでしょうか。
農薬や化学肥料を大量に使う近代の集約農業は、自然から自然の仕組みを排除して、人工的管理下に置くことで作物を管理してきましたが、少し広い視野で見てみると、環境問題、生産者と消費者の健康問題、環境変化による障害など管理できないことがどんどん問題化してしまいました。農薬によって有益生物が失われ、害虫や雑草が薬剤耐性を得たら、今度はどうするのでしょうか。より強い農薬や殺虫成分を含む遺伝子組換え作物を投入するのでしょうか。20年後、50年後、100年後の農業はどうなってしまうと思いますか。未知の科学が生み出した問題を未知の科学によって解決しようと試みても、また新たな問題が生みだすだけです。持続可能な環境共生型の第一次産業を見直す時期にあると思います。
日本もEUのように、国の政策として近代化集約農業から有機や共生的農法への大幅な転換を図る時期が来るかもしれません。しかし、それを指を加えて待つのではなく、我々消費者が知識と意識を持ち、農家の環境共生を応援していこうではありませんか。枕崎がいつまでも健康で住み良い町であるように、消費者と農家が手を取り合い、山と川と海と里がつながる町を目指していきましょう。
地産池消 旬産旬消
土地で取れた食べ物を土地で食べ、旬にとれる作物を新鮮なうちに食べる。
これは、環境と共生した持続型の農業や漁業、地域づくりの基本的な考え方であり、健康で美味しい食社会への指針です。
遠い国の食べ物は、運送にエネルギーとコストがかかり、消費期限を稼ぐために毒性の強い農薬を大量に使います。
また、目に見えない消費の裏側では、膨大な環境破壊や貧困問題が拡大しています。
農業技術の発達で、1年中同じ野菜を買うことができるようになりました。しかし、季節外れの野菜を作るには、ビニール、燃料などの化石資源や病弱な作物を守るために大量の農薬が必要になります。冬に体を冷やすトマトが必要でしょうか。美味しくない上に、体調に悪いだけだと思います。何よりも、地域で取れた作物や顔の見える農家が作った野菜を味わうことは、何事にも代えがたい喜びなのではないでしょうか。
農薬大国ニッポン?
人口の割りに国土の狭い日本や韓国では、狭い土地に手間やお金や肥料や農薬をかけて、単位面積当たりの収穫量を高めます。集約的農業では、どうしても面積あたりの農薬の使用量が増えるのですが、それにしても多く2005年頃までOECD加盟国平均の5?6倍という高い水準で世界一位の使用量を誇っていました。(現在は韓国が1位、日本が2位)映画の舞台フランスはEU諸国では比較的使用量の多い国ですが、その仏の倍以上の農薬を使用しています。
有機農業は後進国?
フランスは有機農業への取組みは早かったものの、EU各国の有機農業普及に追い抜かれ、2003年時点で(IFOAM調べ)オーストリアの11.3%の約10分の1の1.4%の普及率しかありませんでした。(現在は急激に増えています)しかし、日本はその10分の1にも満たない0.1%の普及率しかありません。では何故ここまで低いのでしょうか。国の政策や農協の方針など理由を挙げれば多々あるが、一番の理由は「売れないから」です。有機野菜の需要が高まれば、必ず普及率も向上します。
不妊症
日本では合計特殊出生率が2004年時点で1.29%程度です。原因は単身者の増加、晩婚・出産年齢の高齢化など、ライフスタイルの変化によるところも大きいが、一方で望んでも妊娠が出来ない人々も年々の増加の傾向にある。
不妊外来の集計結果(2003年)によると、1999年に何らかの不妊治療を受けた人の数は28万4800人であるが、4年後の2003年には46万6900人と約1.6倍の増加傾向を表している。約10組に1組の割合で不妊に悩んでいる現状です。原因として年齢・遺伝子・機能性・内分泌・環境、ストレスなど、いくつもの要因が相加的に相乗的に作用していると考えられているが、中でも内分泌(ホルモンバランス)が生殖能力に与える影響は大きいと考えられている。不妊は今後も増加するとみられ、少子高齢化が進む日本では、大きな社会問題になると思われます。
自給率と廃棄率
日本の食糧自給率が4割しかないことをご存知の方は多いと思いますが、大量に輸入している裏では、大量の食料を廃棄していることをご存知ですか。トン換算で6400万トン/年の食糧が国内供給されるが、食品産業からの廃棄物650万トン(製造過程廃棄物は含まない)と家庭からの生活系生ごみの1000万トン(製造過程の廃棄物を含む)を合計すると1650万トンの食糧が廃棄されていることになる。(2004年) 家庭からの生ごみに食べられない魚や肉の骨、野菜の皮などが含まれているが、大雑把に約4分の1の食料が捨てられていることになる。
便利さ・安さ・満足感が求められ、現代人の食事に「食品添加物」は欠かせないものとなりました。食品添加物というと悪い印象を持つ方も多いと思いますが、昔からある天然由来成分やそれを化学的に生成したものも多く、一概に健康安全性に問題があるわけではありません。しかし、毒性が認められる添加物や安全性に賛否が分かれる添加物なども多く、369種類(2003年)の化学合成添加物が多くの食品に大量に使われています。中には日本でしか認可されていない毒性の高い添加物もあります。外観の為の漂白剤、発色剤、着色料は本当にいるのでしょうか?私たち消費者は添加物の危険性や使われ方、使い方についてもっと学ぶ必要があると思います。スーパーやコンビニで手にしたその商品、今一度原材料表示を確認してみてください。
数えてビックリ!添加物の摂取量
日 品添加物の総需要は、2009年で推定306万トン。人口で割ると国民一人当たり23.5kgの添加物を消費していることになります。需要量は加工食品の製造段階の使用も含まれる。ちなみに摂取量は、推定で1日に20g程度と言われています。といってもその殆どは、天然由来成分であり健康上問題はないとされているが、人生50年で365kgもの食品添加物を摂取しており、それが工業的に製造されているというのは、なんだか気味の悪い話ではないでしょうか。
化学調味料
味塩、濃縮出汁、麺つゆ、マヨネーズ、ケチャップ、ソース・・・家庭の何気ない味付けにも、多くの化学調味料が活躍しています。価格と満足感の両立が求められる外食産業では不可欠な存在です。化学調味料は、使い方次第では安価に深い味わいを生み出してくれますが、大量に使われれば、健康と味覚に大きな問題を引き起こします。
「味覚」
味覚が発達途中の子どもの頃から強すぎる旨みに慣れてしまえば、そもそも味覚は発達せず、繊細な味わいを見分けることが難しくなります。また、グルタミン酸ナトリウム(味の素)などには、味覚を麻痺させることがあり、味覚障害を引き起こします原因にもなります。さらに、(化学調味料に限らず)アミノ酸などの旨み成分には依存性・中毒性があり、より強い旨みを求めてしまい、味覚障害の悪循環に陥ります。食材本来の美味しさは繊細で複雑です。ただの薄味ではありません。子どもたちには、風土の味を楽しめる味覚を身に付けて欲しいものです。
「食文化の喪失」
人類は長い歴史の中で複雑多様な食文化を築き上げてきました。より深い究極の嗜好を求め、味覚と食文化を発達させてきたのです。それも国や地域ごとに、気候や生態系と融合したとてもしなやかな文化であり、文化とともに人々の体質も進化してきました。日本には日本の風土にぴったりと適合した体質と食文化がありました。しかし、その文化も味覚も急速に失われつつあります。数百年数千年かけて築き上げたことを想えば、とても寂しいことです。
行き着く先は化学調味料たっぷりのファーストフードでしょうか、それとも栄養価だけ満たされればよい宇宙食でしょうか。醤油、味噌、砂糖、塩、みりん、酒、酢・・・本来の無添加の伝統調味料は需要の減少と共に生産も落ち込んでいます。化学調味料が伝統調味料に取って代わってしまえば、日本の食文化は完全に崩壊してしまうのではないでしょうか。
枕崎には、鰹節という素晴らしい伝統の天然だしがあります。枕崎市民が率先して、鰹節の良さを楽しんでいきましょう。
「健康問題」
多くの化学調味料は、取り過ぎなければ健康被害は殆どないとされていますが、例えばナトリウム化合物によるナトリウム過剰摂取、アトピーやアレルギーの原因物質(の可能性)、化学物質過敏症の原因物質など、少数派の健康被害は、あまり注目されることがありません。また、農薬やGM作物同様に、安全性の検証は小動物でしか実験することができません。内分泌(ホルモンバランス)への影響、長期の慢性中毒性、次世代毒性、体質条件による作用、相加(蓄積)作用、相乗(組合)作用などなど、実際に人体で実験してみなければ分からないことばかりです。さらに、防カビ剤、発色剤、着色料、漂白剤、酸化防止剤、増粘安定剤、一部の甘味料などの化学合成の食品添加物には、急性毒性や発がん性などはっきりと強い毒性が認められる物質も多くあります。着色料などは海外で使用禁止になったものも日本では認可されたままです。国に認められていない食品添加物が使われていたらニュースになりますが、国の基準についてはあまり問題にはなりませんし、違法にもなりません。微量の健康被害は広く発生していても誰の責任にもなりません。国民をあげて人体実験をしているようなものですが、実際には複雑な条件化で数百種類の汚染物質を摂取しているので、全体的に健康水準が低下していることが分かっても、詳細な原因を特定するのは不可能だと言われています。


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