2008年8月アーカイブ
粗目から微粒、カルシウムやニガリの残し方など、いろいろ試した結果、
『並塩』『微粒甘塩』『粗目』の3種類の塩を製品として作っていくことにしました。
今後は、天日塩や天日濃縮など、塩の種類も増やしていこうと思ってます。
「塩」欲しい方はMixi上でも構いませんので、連絡ください。
『並塩』
カルシウムの甘さとニガリの甘さのバランスのいい塩です。甘すぎず程よい塩加減があります。
料理に幅広く使いやすく、炒め物や煮物でも使いやすいです。
一番のおすすめは、おにぎり。美味しい「おにぎり」ってすごく素敵だと思い、
米作りでも、おにぎりに美味しいお米を、製塩でもおにぎりに美味しいお塩を目指しています。
『微粒甘塩』
さしみ用のお塩としていますが、刺身以外にも旬の野菜に振りかけて使うなど用途は広いです。
カルシウムが少なめで、ニガリを多めに残してあります。直接舐めると苦甘後味が舌に残ります。
ニガリの主成分は塩化マグネシウムで、多いと苦味になりますが、微量のニガリは素材の旨みを引き立てる力があるようです。
新鮮なお魚は海水で洗って食べるのが一番と言いますが、同じように、シンプルに旨みを引き立てます。
(どうやら核酸関係物質・イノシン酸(カツオ節)、グアニル酸(シイタケ)とは相性が悪いようです。)
『粗目』
成分は並塩に近いと思います。味は、並塩よりも塩味が後味に残ります。
結晶が大きく、とてもきれいです。見た目重視のお塩です。
家庭では使う機会が少ないですが、お店などでは、ステーキやロースト料理、サラダなど見せる料理に使ったり、
手作りパンの振り塩(残す塩)にも使っていただいています。

