2008年8月アーカイブ

満月 ‐ 森の学校

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閉校して十数年。
今では、学校だったころの面影よりも、
その後に吹き込まれたオルタナティブな息吹を強く感じる。

日中はうだるように暑い、薩摩の8月。
夜に飲む酒はうまい。
何より、近い生き方をする仲間と、原点であり起点のこの廃校で。

雨上がりの子の刻、焚火をたき、満月をおくる。

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塩できました。

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粗目から微粒、カルシウムやニガリの残し方など、いろいろ試した結果、
『並塩』『微粒甘塩』『粗目』の3種類の塩を製品として作っていくことにしました。
今後は、天日塩や天日濃縮など、塩の種類も増やしていこうと思ってます。

「塩」欲しい方はMixi上でも構いませんので、連絡ください。


『並塩』
カルシウムの甘さとニガリの甘さのバランスのいい塩です。甘すぎず程よい塩加減があります。
料理に幅広く使いやすく、炒め物や煮物でも使いやすいです。
一番のおすすめは、おにぎり。美味しい「おにぎり」ってすごく素敵だと思い、
米作りでも、おにぎりに美味しいお米を、製塩でもおにぎりに美味しいお塩を目指しています。


『微粒甘塩』
さしみ用のお塩としていますが、刺身以外にも旬の野菜に振りかけて使うなど用途は広いです。
カルシウムが少なめで、ニガリを多めに残してあります。直接舐めると苦甘後味が舌に残ります。
ニガリの主成分は塩化マグネシウムで、多いと苦味になりますが、微量のニガリは素材の旨みを引き立てる力があるようです。
新鮮なお魚は海水で洗って食べるのが一番と言いますが、同じように、シンプルに旨みを引き立てます。
(どうやら核酸関係物質・イノシン酸(カツオ節)、グアニル酸(シイタケ)とは相性が悪いようです。)


『粗目』
成分は並塩に近いと思います。味は、並塩よりも塩味が後味に残ります。
結晶が大きく、とてもきれいです。見た目重視のお塩です。
家庭では使う機会が少ないですが、お店などでは、ステーキやロースト料理、サラダなど見せる料理に使ったり、
手作りパンの振り塩(残す塩)にも使っていただいています。

火入れ式

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準備をはじめてからは、1年くらいかと思いますが、アースキャラバン2008から戻り、納屋を解体し、塩小屋を立ながら、塩釜を設置して、火入れまで、1ヶ月半。結構早かったと思います。

ついつい、目先の出来栄えと速さに走ってしまうものですが、ちゃんと地に足を着け、神々に恵みの感謝をしながら生きていこうと思います。

火入れ式では、『お米』、『お塩』、『お酒(鹿児島は焼酎です)』で、「太陽の神さま」、「海の神さま」、「炎の神さま」、「塩の神」、「釜の神さま」を奉り、良いお塩の恵みと、事業の成功を祈願し、釜に火入れをしました。

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