大阪出張の帰りに北九州に友人を訪ねて寄った。
北九州を中心に自分と精神の近い活動を展開している「野研」こと九州フィールドワーク研究会は、知的好奇心を机上にとどまらず現場にでて人と交わり体験的に学び、新たな価値観やインスピレーションを創造的に得ようという、何とも魅力的なテーマに人々が集っている。
フィールドへの好奇心と報告の姿勢は感化されるものがある。
さてそんな野研には友達も多く、一月以降の求人関係もあり訪ねたわけだ。
野研では四つの精力的活動をおこなっているが、その一つに「大學堂」というお店を北九州は小倉駅の近くにある旦過市場という青物市場にだしている。
旦過市場は半分を川の上に張り出した半水上市場、魅力的な商店も多くぶらり歩いているだけで楽しい。
市場の商店街組合と野研が共同で運営しているが、空き店舗を昭和三十年代の雰囲気で改装し、時には落語や劇やライブや学生らしい企画や大學丼やらとサロン&企画発信基地となっている。
普段からここで地球(ほし)の塩も扱ってもらっているが、今日は突然、本当に突然、塩やら活動の話をする事になり、ミニ座談会を開いた。まぉ、案の定お客さんはほとんどいなかったが野研の若手メンバーやら忙しそうな竹川大介やら着てくれて、嬉しかったし楽しかったので、寄ったかいがありました。
普段こんな人混みや活気ある商店街とはあまり縁がないので、人が集まる場、日常的に絶妙な距離感と濃密さと連帯感のある人間関係やそこでの活動に考えさせられた訪問でした。
北九州に行くことがあれば旦過市場は必見です。大學堂は必訪です。大學丼は必験です。
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