はじめまして、NPO法人アースハーバーの新規雇用で1月から働くことになりましたわかめです。自立的な生活に昔から興味があり、今回の就労にいたりました。しかし、興味はあっても経験がなく、何から何まで初体験です。
今日は電動丸ノコで材木を薪にする作業をしました。手動と違い、木にノコをあててまっすぐ滑らしていくだけで簡単に切ることができます。素晴さんがすると、さくさく材木が切れていきます。かなり楽しそうな作業です。
しかし私がノコを動かすと鈍い音と同時に材木の半分あたりでノコが止まってしまいます。木がザクザクになるけれどさっぱり切れず「木を切るぐらいでおたついていてはダメだ。ここは平常心、そうだ、やればできるはず」と心の中で唱えて切り口を変えます。
チュイン!と音がして丸ノコがはねえってきました。
素晴さんは他の作業をしている手を休め「土台をかませないと刃がはさまれるから」と再度手本をみせてくれました。
「はい、わかりました!」といって丸ノコを受け取り、木に当てると再びノコは止まりました。
「あの、まっすぐあてないと止まるから」
「はい、わかりました!」
「大丈夫?」と素晴さんは確かめます。
「大丈夫です!」と私は虚勢をはりますが、ぎざぎざの切り口はごまかせません。
結局、薪を切り終わったのが昼ごはん前。午前中をかけてできた薪は、夕方までにすっかり燃え尽きるくらいの量でした。薪割りもふくめ、塩作りの基本的な作業は早急に叩き込みたいと痛烈に思いました。

