海洋汚染


福島の事故からもうすぐ3カ月ですね。テレビ、新聞は見ませんが、あれだけの大事故が、未だに進行している大惨事が、すでに色あせつつある世間というものに、音もなく違和感と距離感を感じる。

僕は、根っからの反対派だけど、反対派だとか賛成派だとか、無関心派だとか関係なしに、全ての大人が、政治のことから未来永劫の環境のこと、子孫のこと、持続可能性について、真剣に誠意をもって考えるべき時にきていると思う。
僕が反対派だし、環境系?なので根っから反原発な人間は身の回りに多いのだが、客観的にみて論理性に欠く主張が多い、(賛成派の脆弱な論理よりましかもしれないが)結構スピリチュアルだったり、極端だったりする。どう世の中が変わるのだろうか、今がチャンスであることは間違いないと思うのだが、今変わらなければいつ変わるというのだろうか。
地震の活性期とも言うし、もう一発くらい制御棒不動級の事件でも起きないとダメか?次は風下は海じゃないぞ、きっと。もんじゅが事故起こさないとダメか?3000万人が即死したらいよいと手遅れでしょうか。
もう手遅れと言われるような大惨事が起きてしまい、広大な土地が汚染され、多くの人が内部被爆を被り、今後数十年に渡り、放射能の苦悩とともに人が生きていかなければいけないというのに、多くの人には未だに無関心のようです。
各地、万人は復興支援に沸いているようだけれど、大事な芯が抜けていないか、気がかりなのです。
こに新しく懐かしい生き方を、続けられる社会の種を撒いていくしかないのかな。
と、前振りにもならない脱線が長かった。
本題は放射能物質の海洋汚染。最近たまに聞かれます。
やっぱり内部被爆したくないですよね、まして体と環境にいいと自然の塩を買ってくれている方々などとっても気になると思います。
塩の場合は、汚染の影響が鹿児島に及んだとしても、生物濃縮や低生生物の濃度に比べればないようなもんだと思いますが、ここの海への影響はとっても気になります。
現時点では、暖流・黒潮が南から強い勢いで流れているので、福島から直接的に汚染が南下することは考えにくい。反流というものがあって、海岸線に本流とは逆向きの流れがあって、まぁ紀伊半島くらいまでは下がるかもしれないが、それ以上はほとんどないと思われる。
海洋への放出量は発表で4700兆ベクレルってことになっているけど、多分そんなレベルじゃないと思う。
把握している汚染水から算出してるっていうか、地下経由の膨大な汚染水や、3号機が水素爆発ではない何かをともなって爆発したときに、大量の燃料ペレットが海中に落下している疑念やら、隠された汚染は山ほどあって、まぁ、10年くらいしたらやっぱりとか言ってでてくるかもしれないし、そもそもこのまま何事もなく終息するとも限らないので、どのくらいの期間、どのくらいの量が垂れ流されるかにもよるが、海は繋がっているのでいずれ影響があるかもしれない。
年の頭にはアメリカの西海岸に汚染が到達するらしい。暖流は表層流れなので、比較的早い時期に影響がでるかもしれない。といっても10年-20年という単位だとは思うが。
でもそのときは塩をやめようと思う。これは合理性のある話ではなく、なんとなく。
鹿児島で福島事故の影響が観測できるようになれば、そのときは海のものなど何も食べれないような状態になっているのだろう。それでも食べ続けなければならないし、食べ行くのだろう、塩も作り続け、その塩もいただき続けるべきだと思うが、売るのはやめようと思う。安全かどうかという問題ではなく。
しばらくは大丈夫だと思いますよ。とりあえず回答でした。

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